輝きの向こう側はまだ遠すぎて(後編・アイマスSSA感想)

そういえば「アイマスシリーズファン」としてのくるぶしさんをあまりエイプリルフール以外でブログに書いたことがないのですけれど、僕のアイマス歴というとアーケードとかゼノグラシアとかその頃にはまだ知識程度のアレしかなくて、結局ニコニコ動画で触れたPVをきっかけとし、08年6月の「24時間アイマスTV」をうっかり見続けてしまい(ニコニコ生放送とか予約投稿機能とかがまだなかった頃の企画である)(ちらちら見てたのは07年ぐらいからだけど)、そこから変に凝り固まったアイマス生活が始まってしまった訳でして(3rdライブはレポートで読んだ、4thはニコ生中継見てた)……というわけで前回の続きです。(どうてもいいけど、大百科見てたら積極的に活動しているPも変化してるな……)


もう先週になりますが、行って参りましたよさいたまスーパーアリーナ開催「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」。……とはいえ2日間通い詰めたにもかかわらず、当初はそんなに積極的じゃなかったのも事実だったりします。おそらくそれは僕自身がアイマスそのものに対して若干疲れみたいなものを感じてしまったからだと思うのです。結構好きなものを好きで居続けることと言うのは難しく、アニマスもリアルタイムで100%追っかけられている訳ではないんですよね(なぜか15話だけはニコ生待機した)。それは決してつまらなかったからではなくて、僕自身が重度の面倒くさがり屋だからに他ならないのですが、アニマス直後の7thAnniversaryライブ横浜2日間はなんとしても行かねばならないと思い一気に詰めました(アイマスライブ歴そのものは6thツアー東京会場が初めてで、その前にもその後にもアーティストのライブは行ったことがないものですから(強いて言えば学生時代にアマバンライブのバイトをちょこっとしたぐらい)、参加歴そのものがない僕が積極的になってしまうというのは自分でも珍しいことだったと思います)。そして迎えた横浜、それから翌年2月の幕張ライブ(と、その横でやってたデレラジワンフェス出張版ミニライブ)をもって、なんというか一度燃え尽きてしまった感じだったんですね。よって、8thのライブツアーは元々申し込んでいませんでしたし(Thank You!!買えなかったしね)、ライブビューイングがなければライブを見ることもなかったでしょう。盛岡で8th横浜と幕張は見させていただきましたが、今回のさいたまも実はそこまで積極的では、と思いつつベスト盤とデレマスCD封入の応募券をイープラスに投げ込んだら上手い具合に日曜日取れてしまったので。さらに運良く土曜日のチケットも友人より譲っていただけることになり、1年半ぶりのライブ連日参加となりました。


とはいえ、「3rdや5thのライブレポを記憶する限り、アイマスが2daysでやるときは日曜日になんかぶっ込んでくるんだよなー(7thの時はなかったけど)」という予感は実はあって(土曜夜にはガミPの予告もありましたし)、ここで「765プロラストステージ」ぐらいの爆弾落としてくるかもしれないなー、そういうスタッフだし、という不安もありつつ、日曜日に焦点を絞りつつ参加してきた訳です。物販がいつにも増してひどいとかはもうバンナム公式アンケートに書き連ねたので割愛。もう会場限定やめたら? ぐらいのことは書いたと思う。


で、最初に感想を一言で述べるなら。


「いやー、アイマス民、ほんとうにばかだろう!(笑)」


といった感じの大満足のステージとなっておりました。……なんというか言葉にしづらいな。何しろTwitterやblogで既に皆さんが語り尽くしている感じがするし、僕が今から言うのも野暮な気がしてならないんですけれども。舞台そのものは全体的に見やすくて(時々2階席にスポットライトが直撃するのでそれがまぶしいと言えば玉に瑕かな)。愛美さんと青木瑠璃子さんの引き語り×エアギターの競演、「クールな繋がりとは」と題する今井麻美さんからのフリに「汽車ぽっぽ」と大まじめに答える福原綾香さんにそこから二人と一緒に汽車ごっこを始める田所あずささん(「これクールかなー?」byミンゴス)(ちなみに2日目は明らかに時間が押していたらしく、小ネタする暇もなく「歌いたい気分!」と言い張って焦るかのようにスタートした模様)、いちまんろくせんにんが日曜の夜に働きたくないぞとかウサミン星人決起集会とか始めてしまったり、大舞台と言うこともあってかうっかり感極まって泣いてしまったり、初日はスムーズに行ったはずの中村繪里子さんが二日目は思わず「サイパン……さいたまスーパーアリーナ」と噛んでしまったり、もちょはもちょだったり、もよちーはもよちーだったり、たかはしちあきんぐの至近距離からの風格だったり、「自転車」で平田宏美さんに「みんなただいまー!!」って言われたら「おかえりぃぃぃぃぃーーーーー!!!!!」って応えるしかないでしょうがあああああ!!!!(壊)


そして極めつけはこちら。


2日目同様、Alice or Guiltyからの"HELLO!!"繋がりでメドレータイムは滞りなく過ぎると思ってみたら明らかに雰囲気が(僕は2日目はアリーナのセンターステージすぐそばにいて、正面舞台を見るときは逆向きにならねばならなかったので、そのときはちょうどセンターの沼倉愛美さん、福原さんを見ていたのでした)。そしてどこか懐かしい歌声と同時にスクリーンに現れる日高愛戸松遥の文字。いやこれほんとおれたちをいったいどうするきだ。そこには確かに、4th以来4年半ぶりにアイマス公式ライブの舞台に現れていただいた戸松さんの姿でした。むしろ前にも後にも難しいんじゃないかなぁ(プリキュアになっちゃったし)(いやそれ言ったら黒沢ともよさん前作のプリキュアOP歌手だし)と思っていたので、ここまでやるかアイマス! と思っていました。8thの時にもうっすらと感じていましたが、「7thで多分アイマスは頭打ちだろうなぁ」という感覚を抱いていた僕の目は節穴だったのかなぁ、という。言い換えれば、アイマスというコンテンツがここまで大きくなったのだという意味合いなのだろうと思います。規模が大きくなることと自分が好きな方向に行くかというと必ずしもそうではないのは分かってはいるんですが(僕も前から明言しているとおり、「アイマスの方向性」については異論はないけれど、「アイマスの商品戦略」はむしろ嫌いなので積極的に与する気は100%は無い、少なくともPS版アイマスを買うかと言われると現時点で答えはNoです。箱○版2発売時にPS3版発表されてたら、まず間違いなく箱○アイマス2一緒に買ってS4Uちょっとだけやって放置とかしなかったよ!(いやそれは言いがかりだろう)(とはいえ極度のゲームアレルギーの僕がゲーム機ごとゲームを買ってみたはいいが、実際にプレイするモチベーションが得られなかったってのは周りの評価とか買った直後に震災が起こってそれどころじゃなくなったとかなんで精神的に参ってるのにアイマス2のギスギスした人間関係を見てさらに心身を摩耗させねばならないのかとかいうマイナス要素を乗り越える体験が出来なかったこともあって未だに「ゲームとしてのアイマス」にはどちらかというと手を取りにくくはあるんですけれども)。ただ、こういう形で物語は続いている、というのが見えてくるってのは有り難いですね。



そういえば感想を書きつつふと今回のセットリストで各楽曲の初出ってどの辺なんだろうと気になりました。

結果。

  • アーケードより(歌マスなど):2曲
  • 箱○版追加曲(ごまえ等):2曲
  • MA1追加曲(L4U配信、キラメキラリ等):4曲(メドレー部のみ)
  • ML追加曲(L4U配信):1曲(my songのみ)
  • MS追加曲(SP期、乙女大志他):5曲
  • DS:1曲("HELLO!!"、但し2日目のみフル)
  • アイマス2~MA2追加曲(ざわわん等):5曲
  • アニマス~SF追加曲(READY等):8曲
  • シンデレラ追加曲:15曲
  • ミリオン追加曲:17曲
  • アイマスch~劇場版:5曲
  • 2日間合計曲数:66曲(のべ曲数は82曲)

 

出演者構成上デレマスミリマスの新世代楽曲や劇場版新曲が目立つのは仕方ないのですが、結構MASTER SPECIAL曲がそれぞれの十八番として今回歌われているのが何とも言えません*1。しかし2日で66曲か……多いな……そりゃライブ時間最長記録更新するわ!(2日目全日程終了後、時計を見て周りのPと大爆笑したのはいい想い出。)曲別に見ると結構まんべんなく扱われている印象がありますね。

しかし、アイマスは今後どうなんだろう、というのは気になっております。前述の通り、正直「アイドルマスターのナンバリングタイトル」を積極的にプレイするか? と聞かれると今はそのつもりはないなぁ、としか答えようがない訳で。じゃあなんでアイマスで何かやりたいと思ってるのか、というのは自分でも分かってないんですよね。声優ユニットアイドルマスターのファンなのかな、というのが多分一番近いスタンスなのかもしれません。その辺がコアなプロデューサーの皆さんとの違いなんだろうなぁ、うーん……未だに自分のスタンスが分からない。なんというか、具体的に言葉にしにくいんですよ、アイマスに対する感情って。言いたいことのひとつでも言えればいいと思うけど、今回のSSAが7thの最高到達点の更新で多分ここが打ち止めだとネガティブなことを考える自分がいれば、この先もっとすごいものを持ってきてくれそうな。パンフで中村さんが言っていたとおり「ドームですよ、ドーム!といってしまうと、ドームで打ち止めになってしまいそう」というのは多分どこかで感じていて、この先ってなんだろう、というのは漠然と考えています。


しっかしここまで読み返してみると褒めてるんだかそうじゃないんだか分かんないですね。文章では何ともしがたい部分がどっかにあるんで、その辺は適当にTwitterで呟いたり呟かなかったりするかも。少なくともあの体験をもう一度とは思っていますよ。むしろ劇場版で味わえなかった感動をここに来てがつんとやられたというか、なんというか、輝きの向こう側に帰りたいというかまだたどり着いていないのさこの男坂を……!というか(わけがわからないよ)。とかく、なんかアイマスについてはちょっとしゃべり足りなくもあるし(ネガティブなことはさっき話したので、世界観の分析的な話とか、歴史的な話とか、放置してある「アイマスカノッサ」で何をしようとしていたのか、とか)もうちょっとだけ話を続けようかなぁと思います。とか……って後編じゃなかったのかよ!(つづく)(たぶん)

*1:気づいたと言えば、ALRIGHT*が元々は長谷優里奈さんが雪歩役だった頃の曲なので、浅倉さんが歌うにあたり「あずみん!」とコールが入るのに違和感があると言う方がいらっしゃる理由が分かった気がします

輝きの向こう側はちょっと遠すぎて(前編・アイマス映画感想編)

どうもご無沙汰しております。踝です。あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。……まあ、もう3月なわけですけれども。今まで一体なにをしていたんだ。聞くな。別にTwitter更新してたし、俺トゥギャとかもやってないしなぁ。色々あったってことで。


さて。本題。


僕がアイドルマスターにハマってからかれこれもう7~8年ぐらい経ってしまうわけで、アーケードとかゼノグラとかまではそんなに気にもしなかったのですが、いつの間にやらアイコンにちょこっと乗っかったまま3年ほど。着メロはこの4年ぐらい「迷走Mind」一択だしなぁ。とはいえ最近はぽちぽちとアイモバiでオファーを受けては代行放流したり、シンデレラガールズをちょこちょことやったりしていました。


で、2014年1月、ついに公開されたTHE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」。仙台行って第2週に見てきました。以下ネタバレ及び結構個人的なことも書きます。聞きたくない人は回れ右。








さていいかなこれぐらいで。


P(プロデューサー)諸兄の間では公開直後から泣ける泣けると評判だったこの映画。テレビアニメ版アイドルマスターの後日談に当たる作品であり、テレビ版なりなんなりでバックボーンを知らないとあまり楽しめないという正直不親切な造りの映画ではあるのですが、全国のPが各地方の少ない映画館に押し寄せた結果、なんと全都道府県公開を果たしてしまった作品であります(この辺、同じアニプレックス配給のまどマギ前作に似たところがありますね)。

ここ盛岡では来週からの公開となりますが、半分こちらでの公開を期待して無かったのと、事前の前売り攻勢が大きかったのを見て、結構引いて見ていたんですね。前売り買ってもしょうがないし、と。でもうっかり公開前7夜連続ニコ生見たりですとか、その辺もあって……結局こっちで公開されるのを待つかなぁ、と。舞台挨拶も病院への定期通院で潰れちゃったし。とはいえ見た人見た人妙に楽しそう。来週土曜は映画の日、って事で見てきましたよ。4号線片道4時間かけて。


で、感想。


痛い


ん、一応これは痛々しいとかつまらないとかそういう意味ではなくて、僕自身のトラウマのど真ん中を奥底から抉ってくる展開だったからかもしれません。ストーリーそのものはちょっと起伏もない上に若干現実離れし過ぎていて、いやそれアイドルの自主性に頼りすぎたPと社長の責任だろ(7thやSSA公演を見ればわかる通り、純粋にダンサーとしてならプロを雇うべきで、例えればジャニーズJr.の役割を期待したのだろうから、当然事前ステージの可奈たちの失敗は765プロの責任に帰するのは当然で、ゴシップ記事の書き方はアレだけどある程度の酷評は受けるよなぁ、とは感じた)(しかしながらPが留学に行く以上、765プロには律子しかPがいなくなるので、そこをカバーするためにセルフマネジメントが必要になるだろうことから、その準備訓練と思えばある程度は致し方ない気もするけれど)、とも思ったり(結構この辺は翼Pの感想に影響を受けた言葉になってると思います)。


とはいえ自分が感想として自分自身のショックを憶えたのは、多分自分が夢をかつて諦めた人間で有るからかもしれません。可奈の行動は昔僕が夢を挫折した時に取った行動に似たようなもので、その時の僕には春香や伊織や美希のような存在はいなかったのです。


ちょっと昔話になるので申し訳ないと思いつつ、10年経っても未だに言えないことではあるけど。かつて僕は教員を目指していて、臨時講師をしつつ採用試験を目指していました。で、産休入りの先生の代わりに入ったその学級で、トラブルを抱えてしまったんですね。結局学級運用の仕方が分からなくなり、自信がないと漏らしたところ、2ヶ月で契約解除。僕はその時点でもう二度と教壇に立たないことを誓いました……当時は自分がADHDだなんて気づきもしませんでしたけど。実際今も症状には苦労しています。これを書くのは当時の子供たちに非常に失礼だと考えていたのでここには書いていませんでした。閑話休題


で、夢から一度逃げたけど戻った可奈と、そこで完全に諦めた僕。「諦めたくない!!」と叫ぶほど強くないし、今も言えない。なので、その場に戻って来られる彼女を見ていて、ついうっかりシンクロしてしまい、泣く泣かない以前に目を向けようと意図的にしてこなかった過去がアイマスというフィルターを通して突きつけられてしまったためか、涙も出ない状態になってしまったのでした。


もちろん、可奈を導いた春香もタフネスなんだけれど、それ以上に「いおりんは大人だなぁ……」とか思っていました。多分今回、実質的にPの視点に一番近いポジションって伊織なんですよね。言葉にできない春香や他のメンバーの想いを的確に表現してアドバイスし、行動する。765プロ内で一足早くできたユニット「竜宮小町」のリーダーとしての経験値から来るものでしょうし(そこはリーダーとしての先輩であるアドバンテージだと思います)。もちろん、アニマスでは掘り下げきれなかった彼女自身の性格とか想いもあるんだろうなとは感じますけれども。


一方で、言葉にしないながらも「見守る」という選択肢を積極的に用いる美希の存在感は凄いなぁと思うわけで。この辺は2週目特典の「0巻」のネタバレになっちゃいますが、冒頭に出てきたアイドル大賞を受賞するに当たって、春香は「765プロ全員として」受賞したいと言うんですが、美希はそれを諭してるんですね。0巻持ってない人はTV24話の中盤のやりとりをかなりマイルドにした感じに捉えていただければ。美希は春香を仲間というよりは好敵手として認めている節があると思うんですね。だからこそ、感覚のところで春香がやることについては概ね間違いはないはずだと言うのがあるのかもしれません。


思えば「約束」の一件でも春香は千早の元に通いつめて少しでも歩み寄るという方法を取ってますし、もしかすると春香が持ちうるカードって実はそんなに多くないのかもしれません。相手をさらに追い詰める可能性もある「とにかく寄り添う」という方法は間違ってないと美希は何処かで確信していた。冒頭の「春香だったら大丈夫」はある意味予言だったのかな、とか思ったりして。千早の見守り方は恩返しの意味もあるのかなと思いますが、その見守り方とも違うんですよね、美希の場合は。


あとアリーナで舞台に立った志保の一言も忘れられません。「思っていたよりも大きかった」という言葉に一連の出来事を通して見えた彼女自身の成長がありますし。そこは、バックボーンを知るミリオンのプロデューサーがいろいろ考察されてるようなので、僕はエンドロールのライブ中のワンカットが素晴らしく、それによって彼女は映画の中で救われたなぁ、と言うにとどめておきます。


惜しむらくは、どうしてもキャラのバックをそこまで掘り下げないので、アイマスP向けのコアな映画になってしまったことかもしれません。それでも人が集まるというのは、コアなPがやたらいたということの証左でしょうか。


そんなわけで、僕自身面白かったとは思いますが100%手放しで喜びきれない、複雑な感情を伴った感想となっておりました。もしかしたら来週もう一度地元で見たら、有る程度見識が変わるかもしれません。そこはまずアイマス映画を盛岡で見られることを喜びつつ、映画感想の締めと致します。


で、それから3週間後、僕は今度は埼玉の地に降り立つことになったわけですが……ここからは後編・SSAライブ編にて。

第十七回文学フリマ・欠席願 #bunfree

          欠席願


                 平成 25 年 10 月 26 日

文学フリマ事務局代表 望月様

  

 私儀、この度、家庭の事情により11月4日開催の第十七回文学フリマを欠席させていただきたくここにお願い申し上げます。

 

 欠席日時  11 月 4 日 11時

 内 容   第十七回文学フリマ

 配置場所  E-02


                  Quantum EDiter代表 踝 祐吾


                             以上




というわけで。具体的には公開の場というのもあり控えさせていただきますが、ちょっと先々週あたりから急遽事情が発生し、上京を控えなければいけないことになりまして(念のために言いますが金銭的理由ではないです)。

4サークル合同且つ入り口目の前という非常に優遇していただけた内容にもかかわらずではあるんですけれど、来月頭の文学フリマをお休みさせていただくことに致しました

ギリギリまで出席できるかどうか可能性を探るという手も考えはしましたが、正直状況が良くも悪くもならず、判断を先延ばしするよりは……といったところです。来年春の方には出られる状態だといいな……。

合同スペースの皆様、事務局の皆様、そしてお待ちいていただいている方々には本当に申し訳なく思います。すみません。

なお、本人は欠席しますが代行という形で既刊の販売はさせていただきます。お手に取られましたらよろしくお願いします。


なお、まだ今後が全く不透明ゆえ、場合によっては11/17のTRIP、12/31冬コミの欠席の可能性もあり得ます。その際はまた改めて。

【C84】夏コミですよ夏コミ

相変わらずというかなんというかですね、もうちょっとやる気見せましょうくるぶしさん。というわけで3回ぶりにスペースがとれましたので告知など簡単に。


コミックマーケット84

8/11(日・2日目)東5ホール フ-36a Quantum EDiter

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頒布物
  • EOF - End Of File ~藤倉樹莉亜の災難 第1話無料配布バージョン(コミケ初配布、超文学フリマで配布したものと同じものです)
    • 困ったことに原稿用紙70枚分あったりします
    • うまくいけば第2話配布したい

  • 本格偽作ミステリ「EquaL~迷宮の国のアリス」文庫版 全4巻

B005IFESK0B005IFESICB005IFESEQB005IFESGO

  • 謎エッセイ積読にいたる病」

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  • アイマス×ミステリ第1弾「ガールズ・ノット・リターン」コミケ自スペでは初頒布)

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    • えっ第2弾あるの?……近日お楽しみに。

詳細はこちらもご覧ください。


……せっかくなのでペーパーの巻頭文まとめでも配ろうかなとか一瞬考えましたが、まぁそれは文フリの時にでも思い出したら。

おまちしていまーすー。

超文学フリマに参加しますよ、っと。

最近Twitterばっかりやってるくるぶしさんですこん○○は。


今週末だというのにうっかり宣伝告知を忘れておりました超文学フリマ参加のお知らせです



超文学フリマ in ニコニコ超会議2


開催日:2013年4月28日(日)

開催時間:10:00~17:00

会場:幕張メッセ(第7ホール)

※「ニコニコ超会議2」併催イベントのため、お立ち寄りには入場券が必要です詳しくは入場券情報をご覧ください。なお、コンビニで前売りを買っておくといいかと。

※「ニコニコ超会議2」は27日・28日の2日間開催ですが「超文学フリマ」は28日のみの開催です。超文フリ目当てで参加される予定の方はくれぐれもご注意ください。踝は27日も行くけどな。


●スペース:ホール7・ク-03超文学フリマサークルカタログも参照

●サークル名:Quantum EDiter(くあんたむえでぃたー)

●あるもの

・既刊

……「Equal // 迷宮の国のアリス」全4巻

……「積読にいたる病」

……「ガールズ・ノット・リターン」(アイマス二次創作小説)

多分配る

……新作ミステリシリーズ「EOF」第一話(無料配布予定)



……多分配る、とは言っておきながら今一生懸命書いてます。なお、無料配布予定のアナログ版とは別にデジタル版をニコニコ動画で連載予定。ハードル高いんでブロマガになるかもしれませんが。

なお、サークルカタログにあります通り、困ったことに文フリスペースの隣にはZUNビールコーナーが設置されています。ですので、油断すると飲んでる可能性が非常に高いですが……そこは節度を守ってゆったりと。皆さんも暴れすぎないように。お兄さんとのお約束だぞっと*1


……あ、余談ですが「ぶしP」なる日曜映像大工絶対移動中さんの新刊宣伝動画をこさえたようです。



こちらもよしなに。

*1:なんか去年はリア充のすくつになったとかならないとか。別に楽しむ分にはいいんですが一般常識は守ろうね、と言うお話です。

【2013年エイプリルフール企画】トボケテ!

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何か問題でも。