愛のコーヒールンバ

 たたけボンゴ水曜日。アルバイト生活に戻ってからというもの、貯金は見事なくらい減る一方でございます。まぁそれは仕方ないんですけれど。ここ数日は何か手に職を持とうと考えてCADとかいじり始めてみたんですけれど、これがなかなか意味がわかんない。明日明後日で出来る範囲でいじり倒してみましょう。こういう何かやり始める時期というのは一番楽しいですね。何かやり倒さないときがすまないというか。ただ、僕の場合飽きっぽさという最大の敵がいるので、これからどうやって持続させていくのかが一番の問題です。数学の勉強も結構ほったらかしだしね。せめて微分積分ぐらいは十分に出来るようにならないと。


 人の書いたことに関して脊髄反射で返す人っていうのは実は極めて節操のない人間なんじゃないかと思う。むしろ自分が否定されていることに気づきたくないというか。オタクバッシングの問題にしてもそうなんでしょうけれど、僕は基本的に人間ってのは他者をこけにして自己の位置を相対的に高める部分があるので、それをいうとアンチに対するバッシングってそう変わらないような気もする。とはいえ、脊髄反射の応酬になると絶対に収拾がつかないのは自明だと思うし、感情論の掛け合いである以上、両者には最初から決定的な溝が出来ている訳です。ある程度ネタとしてみるぐらいの割り切りが出来ないと、Webでものを書くということは出来ないんじゃないかな。今はどんな不用意な発言もデータ化されて残る時代です。管理社会の前触れではないか、出はなく、もう既に管理化される準備は出来ている訳です。だとすれば、なおさら自分の言葉に対する責任というのを取らなければならない訳で、それがモブログだろうと企業の公式サイトであろうと関係なく、『ネットにあるもの』として一律に責任が降りかかる訳です。ネットに限らず、独り言を新聞紙面で発表出来るぐらいの勇気が本当はウエブでものを書く人にとっては必要なのでしょうけれどね。最近は敷居が低くなった分、サイトでの記述にしろコメントにしろ、誰にでも見られる可能性を考えていない人もいるんじゃないかと。いや、増えたとはいいませんが。結局、書きこんでみる前に一呼吸置いてみろってことです。あなたが書いたことに対し責任を負えますか? 『ばーか』と書きこんだらその書き込みに対して何を言われようと文句は言いませんか? それぐらいの覚悟が必要なのでしょう。本来はね。


 ところで、MSNメッセのボイスチャットが使えないのは僕だけでしょうか? 明日の夜、設定いじりに付き合ってくれる方を募集中です。そんな感じで今日はおしまい。