時は巡るそして消えない

 僕らの土曜日弟者が突然のようにファミコン互換機を買ってきてちょこちょこと遊んでいる様子です。でも、互換機じゃたけしの挑戦状はできないんだよな、と勝手に思いつつ。ファミコンミニも出たこのご時世に、あえて実機で挑むわが弟者。早速僕が生れて初めて買ったファミコンソフト、「ウルティマ ~恐怖のエクソダス~」をプレイしていました。……まさか、15年近く経った今でもセーブデータが消えてないとは思いもしませんでしたよ(笑)。しかしこのゲーム、戦っても戦っても強くならず即死、謎解きはできない、そもそもこれクリアできんのか……と僕のRPGゲームに対するトラウマはこのゲームから来ていると言っても過言ではないくらい難しいゲーム。……そこで評価はどうなんだ? とamazonを覗いてみると……くそゲーお墨付き。……じゃあ何かい、僕は最初に選んだゲームがあまりにも悪すぎたとゆーことかい?(とゆーことなのだな。)うー、ちょっと複雑。


 『回廊』の感想がちょこちょこ上がっていて、その中にシステムについての意見もありました。HTML版をわざわざLZHで固めてアップする必要はないのでは? という話もちらほら。ああ耳が痛い。この辺のシステム整備については、編集長と十分話し合って詰めて行かなきゃいけないんじゃないかな、とは思っています。貴重なご意見ありがとうございました。ついでに書いたアレは意外と好評なようで。かえって怒られるかと思ったのですが。ぬぅ、ヤなプレッシャーがかかるなぁ。もちろん次回も何も聞かなかった振りをして行きますよ。本当かよ。