バトンについて云々言えるのはそもそもバトンが回ってくるような人だけだ

 まぁいいですけれどね月曜日。こういうのをネットに書くあたり、相当拗ねてるんでしょう。褒められもせず、苦にもされず……なんて言えること自体が羨ましいなぁ、と思います。注目されないことに対するひがみなのかな。まぁ、自分が注目されたいと思うこと自体が傲慢なのかも知れませんけれど。


 そういえばソクラテス無知の知という概念を生み出したけれど、「私は知らないことを知っている」って一種の循環じゃないかな、と勝手に思っていたりする。そもそも「何を知らない」のかという定義がなされていないのかも知れない。もちろんソクラテスはちゃんと定義したのかも知れないけれど、一般化して「私は自分が馬鹿だということぐらい分かっている」ぐらいの意味になってしまったのかも知れませんね。すると、馬鹿の定義って何? という話になっているわけで。そもそも自分が馬鹿であることを知っているとはどういう意味なのか? 「何も知らない」=「馬鹿」という定義をしてしまうと、そもそも「何も知らないことを分からない」のではないか? 逆に考えれば、何も知らないということを知っているということは、そもそも「知らない」には当てはまらないんじゃないのか? とか思ったり思わなかったり。つか、これを「俺は何も分かってないよ、でもお前が馬鹿なのは分かる」という罵声に転化する人間は疑ってかかった方が良いんじゃないかなぁ、と思いました。


 難しい話はさておき、るーちゃんの中の人*1うまちょこみるくー! と連呼するので買ってみた


 喰ってみた。







旨チョコミルクー。








 うっとり。←今日のオチ。

*1:中の人などいない!