せめて日記らしくらしからぬ

 シルバーウイークは帰省してました水曜日。しかしながら、mixiもブログも同時に更新できる人は凄いなぁ、と改めて思います……最近はmixiにここにはあまりかけないダウナーな事を更新するか、Twitterでぼそぼそと呟くだけなので。もしかするとTwitterが一番更新頻度高いかも知れませんね。そんな事をしていたら岩漫でちほちほさんに更新の催促をされてしまったので一応書きます。ぼくはまだいきてますよっ。


 とはいえ、本を読んでいるわけでもゲームをしているわけでもないので、更新するにもぽっと出てきませんね。難しいところ。


 ジュヴナイルステークスが解散するそうで、最後のフェスタを現在開催中です。ジュヴも立ち上げて10年目で解散という事になり残念ではあります(執筆していた事もある一人として、尚更)。この辺の持続の問題というのは非常に難しくて、先日の岩漫でもそれこそ触れられていた事でもあります。持続のためには「新しい血」みたいなものはどうしても必要で、それをどこから取り入れるかというのは簡単にはいかない事もあるんですよね。コミュニティ化するという事はその一方で閉塞化する危険性もはらんでいるわけで、それをより開かれたものにしていくのか、それともコミュニティとして閉じてしまうのかの分岐点ってどこかにあるし、現状が閉塞感に満ちているなら、その分岐点は既に通り過ぎてしまったものでもあるんですよ。残念ながら、そうなってしまうと打開策というのはまず見あたらないという事になってしまいます。


 一度閉じてしまったコミュニティを再びこじ開けるには?……こうなると「リニューアル」がどっかで必要なわけで、若い世代をどうやって呼び込むかが重要な課題となります。こればっかりは実は情報宣伝だけではどうしようもない部分だったりするので、参加のメリットを感じさせるにはどうすればいいか、というのを広く募るつもりでないと難しいのかも知れません。


 古い人間が去る、というのは一つの手かも知れません。ですがここは趣味の場です。

 理想としては、大学とかのサークルなんですよね。古い人間も残りますが、メインは常に新しく入った人間であるという事。いわゆる口コミマーケティングに似ていますが、新規参加の方を中心に広めていく事が出来れば、そのコミュニティは続いていくのではないでしょうか。簡単に言いますが、一番難しいところでもあるんですよねぇ……。