たわしの優しくない先輩

 人ごとに思えない辺りが月曜日。もしかしてこの世の中2階がもうすぐ抜けそうですってくらい本をため込んでいる人もいるのかな。それは僕か。いや、僕はまだまだ抜けないぞ、世の中には10000冊越えの人がごろごろと(以下略)。将来的には本専用の部屋を作り、書庫を作りたいな、とひそかに思っております。本気だぞ。


 で、秘密企画っつーかぶっちゃけ小説なのですが、最初の1000字ぐらい書いてその前後を行ったり来たり。だいたい骨格は出来ているので、一気に書けば済む話なんですがね。なんかノリが悪いなぁ……。ちなみにタイトルは『柄の先の熊』となる予定*1


 綾辻行人さんと佐々木倫子さんの合作漫画『月館の殺人』の第一話と第二話を読みました。第一話に付いてきたヒント付き切符の見方は分かってるんですけれどね*2。なんか一話一話が短いのでちょっと物足りない感じ。佐々木漫画なので相変わらずの『間』の付け方が素敵だなと思いますが。このペースだと一年以上は続きそうだなぁ。IKKI買い続けた方がいいのかなぁ。ここまでしっかり作り込んでいると『読者への挑戦状』とか出てきそうですし。


 上野アメ横のソフトクリームは我らが○カンソフトよりも高く積まれているそうです。どうでもよいお話。

*1:こうやって進行状況を書いていくことで自分にプレッシャーをかけていく作戦です。

*2:ただ、『折り合い』をつけるのに折り合いが付かない……。