通ずれば窮す

 秋色西瓜さんの真相当て〆切が明日の夕方だった水曜日。というわけで、解答が完成次第挑戦してみようかな、と思います*1。しかし、結構わけ分かんないなー。もう一度整理しておかないと登場人物が多すぎて……。


 昨日のコメント欄でいただいた滅・こぉるさんのお告げを元に、<strong>タグから<em>タグへの転換を図ってみました。そしてCSSfont-style:normal; font-weight:bold;にして*2。うん、今までより入力の手間は減るはずだぞ*3。ただ、すると視覚的に斜体の文字はどうすればよいのか、という疑問は残るのですが。そういうのを整理するのがCSSの本来の役目ではあるのですけれどね。今まで<table>で画面配置をしたり、太字にしたいから<b>、斜体にしたいから<i>といった視覚重視の物理マークアップをしてきた人にとっては「HTMLはTeXの文章と同じで論理構造を記述するためにあるんだよ」といったところで、ぶっちゃけブラウザでどう見えるかしか考えてない以上はそういうことを注意しても無意味なのかなと思います。


 ついでに、『批評とは何か?』と言うことについて改めて僕のスタンスを示しておこうかと思いましたがいいや。また次の機会にします。


 本を鬼のように買っていますがちっとも読んでいません(読めていません、ではなく)。『柄の先の熊』は停滞中。明日辺りチャットやらない? と変な呼びかけをして本日はおしまい。

*1:解答は秋色西瓜さんにて公開される予定の様です。

*2:設定しておかないとただの斜体になってしまうのだ。

*3:そしておそらく僕の使いたい「強調」の意味にも合致するでしょう。