反論をシャットアウトする者は場合を間違えると格好悪いヤツになる

 地震みたいだよ日曜日。福岡の皆さんは大丈夫でしょうか?(Fluidの人とか萌えが分からない人とかあるばれすとの人たちとか)。今のところは皆さん大丈夫な様で何よりです。さすがに岩手までは揺れなかったので、不謹慎ながら僕はこれに乗じて竹島が沈んじゃえばいいのにとか思ってしまいました(本土は無事で竹島だけ沈むの。プレートテクトニクス上かなり難しいのですが)。そんなことを考えたのは僕だけでしょう(九州四国中国の皆様ごめんなさい)。そしたら領土問題は解決しそうですが、領海がどうのこうのとまた揉めるのは明らか。日韓中間ラインから日本側である以上、(本来ならば)協定上は向こうは手出し出来ないでしょうし。まぁ、日本国と韓国はどうやら不倶戴天の敵みたいな民族感情があるようですし(でも文化面では交流したい、という商業主義的思惑だけは古来から変わっていない)、おそらく韓国が求めているのはお金じゃなくていわゆるユダヤ人におけるドイツ首相の対応なのでしょうから*1。それを求め続けても何の進展もしないのはパレスチナ問題におけるユダヤ人の動き方を見れば同じ事が言えるのじゃないかな、と思います。正直、今の状態の「日本人は反省しる!」「あー、分かったよ(棒読み)」ぐらいが平衡感覚が保てていいんじゃないかと。第一プロパガンダなんて戦争の種ぐらいにしかならないものですし、「自分の国が好き。だから何?」とお互いに干渉せず、の原則を保ち続けていれば世界中の戦争なんて一気になくなってしまうんですけれどね。本当ならば。甘すぎますかね。話がずれすぎましたかね(ずれすぎです)。


 今日は従弟の結婚式。これで結婚式は三度目になります。今回はただひたすらむつむつと食っていただけのような気も。神前結婚式もはじめて経験し、訴訟で時々問題になる玉串も実物を見ました*2。やっぱりこういう儀式関係は苦手ですが、意外と悪くないな、と思い始めました。僕が慣れてきただけかも。でも新郎新婦は大変そうですので、やっぱりめんどくさくてやらないかなぁ(呼ぶ相手もいないし)。実際僕がやるとしたら五年は先になりそうですがね(苦笑)。

*1:ドイツ首相がアウシュビッツに毎年赴いて土下座し続けるような、そんな対応。

*2:時々サヨクな方々が「自治体のお金で靖国神社玉串料(=寄付金)を出すのは憲法違反(政教分離の原則)」とか言いますよね。