扉の向こうへ
創作小説のこれからを考えると難しいよね木曜日。「やるおが同人小説家になるようです」を読みつつ、物書き仲間とのメッセを進めていたのでした。ちなみにコミケで言うと創作文芸島というのはなんか鬼子扱いをされている印象があり、ここ数回は2日目と3日目を行き来している(ような気がする)。ちなみに夏は3日目の予定だとか。閑話休題。
「創作小説」ってのは結構一期一会みたいな部分があって、自ら本気で売り込みにかからない限りは手にとってもらうことすら危ういし、はっきり言って「30部売れたら売れすぎ」みたいな感覚はある。コミケや文学フリマ、ぶんぶん! 等の方が「創作文芸」を目当てに来る方が多いので、かなり行き届くことも少なくないが、コミティアなどの創作オールジャンルや、ましてや完全オールジャンルとなると……となることの方が多いのだ。
従って、まず読んでもらうための努力をする必要があるのだが、それをどのように持っていくか、というのは難しいところがあって……この話はまた改めて。メッセのやり過ぎで睡眠時間が削られています。