誰かが見てくれる限り、誰かに見られる可能性がある限り、常に自律はしなければならない

 ウッーウッーウマウマ水曜日。先日の桜庭一樹さんの「情熱大陸で、執筆の様子を無人カメラで撮影していたところ、カメラが気になって執筆が進まない、と言う内容のものがありました。うーん、何となくというか、桜庭さんの姿勢は本当に尊敬に値するし、面白い人ではあるんだけれど、僕の執筆姿勢とは真逆だなぁ、と改めて感じました。


 僕の場合、処女作は高校の休み時間に書いていたというのもあって、どうも衆人環視の環境の方が筆がはかどったりする気がします。だからおそらくは、近所の電源使用可能なスタバなりマックなりで数時間粘って書いた方が多分筆が進むのだ(昨年のアリスの一部も2時間*1ぐらい近くのサンマルクカフェで書いていた記憶があるし)。ただ、どうも最近インプットが足りないのも事実。パソコンも何か怪しい動きをし始めているしなぁ*2……この際だから新作MacBookWindows突っ込んで最速マシン生活を目論もうかな、と検討中です。結構本気で。とりあえず、回廊発行までHDDが飛ばなければいいなぁ……早めにバックアップ取っておこう。

*1:現在のPCがテキスト作成だけで駆動可能な最長時間。ちなみに動画は10分持たなかった。

*2:こちらはHDDとマザーの接触不良か、BIOSバックアップ電池の寿命。