ツツーイ

 にっちもさっちも木曜日。しかし、昼間に寝る習慣が下手に付いてしまったので、当分は戻らないんじゃないかなーと思います。我ながら大変だ。とりあえず現在は米澤穂信「春季限定いちごタルト事件」を読み始め。本読んでる暇などあまり無いのですけれどね。


 さて。ご飯を食べながら新・京都迷宮案内を見ていたら、


なんの脈絡もなく筒井康隆が。


 なんでも橋爪功の旧知の小説家・筒井康隆役だそうで。なんでまたそんなことを、と唖然としていたら、ウチの母は「誰この人?」「筒井康隆だって」「知らん」……世間一般の評価はそんな物のようです


 んー、もしかしたら要約すれば老人版バトロワとも言える新刊が今日出たので、その宣伝だったのかも知れません。本当かよ。*1


4103145285銀齢の果て
筒井 康隆
新潮社 2006-01-20

by G-Tools

*1:しかし、筒井康隆新聞小説を書かせよう、という設定はいくらなんでもいろんな意味で無謀じゃないか、と笑ってしまいました。